笑気ガスとは「亜酸化窒素」のことです。
亜酸化窒素は味もにおいもないガスで、通常は酸素と混合されていて、マウスピースなどを通して吸入します。
イギリスでは分娩時の痛みをコントロールする無痛分娩の方法として笑気ガスの吸入が人気だそうです。
これに対してアメリカでは、笑気ガスは歯医者でよく使用されているものの、分娩時の鎮痛処置としてはそれほど普及していないようです。
そもそも笑気ガスとは吸入することにより陽気になることから、19世紀ごろの学生達の間でパーティーグッズとして使用されていました。
その際に足をぶつけた学生が、痛がらずに笑っていたことから鎮痛作用が発見されたそうです。
しかし、笑気ガスが痛みを軽減する正確な仕組みはまだ明らかになっていません。
処置の方法としては、フェイスマスクやマウスピースを通してガスを吸入します。
笑気ガスの効果を得るためには、マスクを顔にあて、次の収縮が始まるまで深く息を吸います。
ガスが有効に働くまでに30秒〜60秒くらいかかります。
そのため、次の収縮を感じ始めた瞬間に吸入のタイミングを合わせるとよいです。
笑気ガスの作用は、痛みと同時に幸福を感じる不思議な感覚と言われます。
ですからガスを吸っても痛みが残る場合があるのですが、ガスのおかげで痛みを苦痛と感じなくなるのでしょう。
7月18日に関するちょっとした豆知識についても掲載しておきます。7月18日は何の日か知ってますか?
実は、7月18日は光化学スモッグの日です。1970(昭和45)年、東京都杉並区で日本初の光化学スモッグが発生した。立正高校で体育授業中の生徒が突然目の痛みや頭痛等を訴えて倒れ、四十数人が病院へ運ばれた。東京都公害研究所は、車の排気ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)が紫外線によって有毒な物質に変化して起こる「光化学スモッグ」であると断定した。
毎月18日の記念日を知ってますか?
18日は頭髪の日です。全国理容環境衛生同業組合連合会が1978(昭和53)年に制定。「とう(10)はつ(8)」の語呂合せ。
次は7月18日の歴史上の出来事について紹介します。
1987年の7月18日、北朝鮮が日本に観光解禁。1996年の7月18日、JR九州・宮崎空港線(田吉〜宮崎空港)が開業
ちなみに、7月18日が誕生日の有名人には
二葉あき子(歌手)、
草柳大蔵(評論家)、
R.ホフマン(米:化学者, 化学反応過程の電子状態を研究)、
又市征治(参議院議員(社民党))、
リチャード・ブランソン(英:経営者, ヴァージングループ創業)、
森野熊八(料理人)、
ザ・グレート・サスケ(プロレス)、
水谷麻里(歌手, 俳優)
などがいます。
詳しいことが知りたい方は何の日Anniversaryへ。また、この日、何の日なんかもいいですよ。
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